黒部市議会 2023-03-10 令和 5年第2回定例会(第2号 3月10日)
しかしながら、令和4年6月議会の中野議員のご質問にお答えしたとおり、当施設は経年劣化による老朽化が顕在化しており、平成27年に策定、令和3年に改定された、黒部市公共施設等総合管理計画において、施設の老朽化度合い、利用状況、類似施設との比較等の観点から、耐震基準を満たしていないハイツ宮野は、大規模改修等の必要性が見込まれる時点で解体が予定されており、現存施設を改修しての活用は困難であると考えております
しかしながら、令和4年6月議会の中野議員のご質問にお答えしたとおり、当施設は経年劣化による老朽化が顕在化しており、平成27年に策定、令和3年に改定された、黒部市公共施設等総合管理計画において、施設の老朽化度合い、利用状況、類似施設との比較等の観点から、耐震基準を満たしていないハイツ宮野は、大規模改修等の必要性が見込まれる時点で解体が予定されており、現存施設を改修しての活用は困難であると考えております
これらは黒部市公共施設等総合管理計画によりますと、耐用年数を経過したり、現行の耐震基準を満たしておらず、解体を要するものもありますが、耐用年数を満たしておらなかったり、中には耐震工事を行ったりして、まだまだ有効活用できる施設が多々あります。もとより市の貴重な財産であります。 市では現在、令和2年度に引き続き、黒部市公共施設等の活用検討に係る対話型サウンディング市場調査を実施しております。
本市では平成27年10月に公共施設等を総合的にかつ計画的に管理するため、公共施設等総合管理計画を策定し、施設の再編を進めてまいりました。これに伴い、用途を廃止した施設につきましては、その活用や処分に取り組んでいるところでございます。
橋梁等の維持管理は、公共施設等総合管理計画のインフラの部分の中の個別計画の一つとして位置づけられます。橋梁等を含む道路の老朽化対策は、全国的にも喫緊の課題となっております。本市では、橋梁とトンネルが法令に基づく定期点検の対象となっており、計画的な点検、修繕が長寿命化、新たな経費抑制に資するものと考えます。
一方で、議員ご提案のコミュニティセンターを新たに建設することは、町の財政負担が大きくなると同時に、立山町公共施設等総合管理計画における人口減少社会に応じた公共施設の統合や廃止の方針と異なるものであり、実現は困難と考えます。
高岡市公共施設等総合管理計画では、老朽化した施設は残存耐用年数が短期間であることから、耐震化による投資効果が薄く、耐震性のある既存建物への機能移転なども含め、慎重に方向性の検討を行うこととしております。 このため、個々の施設の方向性を示しております公共施設再編計画では、未耐震の施設については、耐震化も含め、廃止や集約化などの方向性を定めまして、それぞれ対応を進めているところでございます。
公共施設等総合管理計画によると、消防庁舎の更新を検討することが明記されています。早急に計画を作成すべきではないか伺います。 消防庁舎は、平成26年度に大規模改修が行われていますが、築後48年経過しています。これは町民会館より3年古い建物になっています。その町民会館は防災センター・児童館に生まれ変わる予定で進められています。
体育館につきましては、平成27年度に策定された黒部市公共施設等総合管理計画において、現行の耐震基準を満たしていないことなどから、大規模改修等の必要性が見込まれる時点で建物を解体し、機能を廃止することとなっており、その計画に変更はございません。 〔4番 中野得雄君挙手〕 ○副議長(成川正幸君) 中野得雄君。
市内の各スポーツ施設においては、公共施設等総合管理計画に基づき、長寿命化や再編に取り組んでいるところであり、その役割、利用の状況や老朽度、将来の負担を考慮しながら望ましい公共施設サービスが展開できるよう、適切な維持管理に努めてまいります 〔市長 武隈義一君自席に着席〕 〔15番 伊東景治君挙手〕 ○議長(木島信秋君) 伊東景治君
本市では、こうした国の動きと歩調を合わせ、平成28年度には、公共施設マネジメントの基本的な考えや延べ床面積の削減目標を示す公共施設等総合管理計画を策定しました。また、令和2年度には、個別施設ごとの取組の実施時期や想定される選択肢などを具体的に示した公共施設個別施設計画を策定し、昨年度末には、公共施設等総合管理計画の改訂を行うなど、これまで着実に取組を進めていると感じています。
本市では、持続可能な行財政運営に向けて公共施設の総合的かつ計画的な管理を進めるため、平成28年3月に高岡市公共施設等総合管理計画を取りまとめ、平成30年3月には高岡市公共施設再編計画を策定しております。
市では、平成28年9月に、行政改革の一環として、市内公共施設の総量の20%削減を目標にした公共施設等総合管理計画が策定されました。さらに令和3年3月に、各施設の方向性や実施時期などを定めた公共施設個別施設計画を策定し、同計画を着実に推進することにより、公共施設等総合管理計画の着実な推進を図ることとしています。
(総務部長) 2) 公共施設等総合管理計画を今月にも見直すとのことだが、狙いは。(総務部長) 3) 計画期間の短期(H30~R4)が新年度に終わる公共施設再編計画の見直しスケ ジュールと新たな目標を設定する考えは。(総務部長) 3 セリオタウン構想について (1) 令和2年度から3か年計画でフロアを充足するセリオタウン構想の進捗状況は。
議員ご指摘のとおり、公共施設の老朽化による改善費用の増加、人口減少、少子高齢化による利用需要の変化、地方財政の悪化といった時代背景を基に策定しました立山町公共施設等総合管理計画において、中長期にわたり公共施設の面積を削減していくこととしております。
公共施設マネジメントの推進につきましては、本市の公共施設や道路、橋梁、上下水道等のインフラ資産を含む総合的なマネジメントの方針を示す公共施設等総合管理計画について、国の指針に基づき、5年ぶりに改訂作業に取り組んできたところであり、今定例会において改訂案をお示しすることとしております。 次に、歳入予算のうち、主なものについて御説明申し上げます。
公共施設等総合管理計画において、これら4施設は、令和3年度から令和7年度の5年間の短期計画において取組みを進める施設として位置づけており、黒部図書館、市民会館及び働く婦人の家は解体、三目市公民館は譲渡の方向性としております。 機能移転後の施設の取扱いの検討においては、時間の経過とともに社会要請や市民ニーズが変化していくことなどから、タイムリーな現状把握が重要と考えております。
射水市では、次世代に過度の負担を強いることのない、将来を見据えた本市の規模に見合った適正な公共施設等の維持を基本目標とした射水市公共施設等総合管理計画を平成28年9月に策定しています。 この計画では、公共施設等の適正管理・運営と安定した財政運営の両立に向け、令和36年度末までの40年間における建物延べ床面積を20%削減するという目標を設定されています。
(仮称)くろべ市民交流センター建設に伴い、機能集約される図書館、市民会館、働く婦人の家、三日市公民館につきまして、黒部市公共施設等総合管理計画では、今後、短期、令和3年から令和7年対応として、解体や売却等の再編の方向性を検討されていますが、具体的な計画やスケジュールはどのようになっているのか、まだ検討段階であれば、いつ頃計画がつくられるのかお伺いします。
(3)(仮称)くろべ市民交流センター建設に伴い、機能集約される図書館、市民会 館、働く婦人の家、三日市公民館について、黒部市公共施設等総合管理計画で は、今後短期(R3~R7対応)として解体や売却等の再編の方向性を検討さ れているが、具体的な計画やスケジュールはどのようになっているのか。まだ 検討段階であれば、いつごろ計画が作られるのか伺う。